北見市にお住まいのお客様より、ダイハツ ムーヴキャンバスのエンジンオイル交換・下回り異音修理のご依頼をいただきました。
今回はエンジンオイル交換でご入庫いただき、その際に「走行中にゴトゴトという異音がする」とのご相談をいただきました。さっそく、オイル交換と異音の原因を調べていきます。
車をリフトアップして、エンジンオイル交換を行います。
まずはオイルキャップを外し、車の下に廃油処理箱をセットして古いエンジンオイルを抜きます。最後に新しいエンジンオイルを入れて作業完了。
エンジンオイルの交換は、走行距離3,000km~5,000km、または3ヵ月~6ヵ月での交換がベスト。エンジンオイルの劣化は車の様々な機能を低下させてしまうので、必ず定期的に交換しましょう。
走行中のゴトゴト音の原因を調べるために、リフトアップ時に下回りをチェックしたところ、氷だらけになっていました。
北海道北見市のこの時期は、路面の雪が溶けてきて水分が多くなり車両に付着します。その際、走行風で再度凍結するため、車両の下回りに氷塊ができあがり、足回りやタイヤに干渉してゴトゴト音が発生することがあるんですね。
氷塊を除去したところ、ゴトゴト音が無事消えました。
ダイハツ ムーヴキャンバスのエンジンオイル交換・下回り異音修理が終わりました。
この度はご依頼いただきありがとうございました。無事異音もなくなって良かったです。また何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。
北見市にある上ヶ島自動車は、年間5,000台以上の実績を誇る車検の指定工場なので初めての方でも安心。
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