北見市にお住まいのお客様より、スズキ ジムニーのスパークプラグ交換のご依頼です。
「アイドリングが不安定」とのご相談をいただきご入庫いただきました。また、ご入庫前によくお話をお伺いすると、アイドリングが不安定ということ以外にも「たまにエンジンがかかりにくい」や「加速が悪いことがある」とのこと。こんなに不調があると乗り心地が悪いだけでなく、不安も大きいですよね…。ご安心ください。経験豊富なプロがしっかりと原因を特定し、修理をしていきます。
さっそく不調の原因を調査したところ、スパークプラグが劣化していることが判明しました。
スパークプラグとは、ガソリンを燃焼させるために着火の役割を果たす重要なパーツ。スパークプラグが劣化すると、今回のようにアイドリングが不安定になるだけでなく、加速や燃費にも大きな影響が出てしまうんです。
スパークプラグは、車のエンジン内で1分間に何千回も点火をおこなっているので、非常に負荷がかかっています。そのため、定期的に交換を実施し車の健康を保ってくださいね。
交換時期の目安は、車の使用状況や車種などにより異なりますが、一般プラグの場合、四輪車が15,000~20,000km。軽自動車が7,000km~10,000km。二輪車が3,000km~5,000kmとされています。愛車のスパークプラグの交換時期が不明な場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
スズキ ジムニーのスパークプラグ交換が完了いたしました。
経年劣化が進んでいたスパークプラグを新品に交換したので「アイドリングが不安定」や「エンジンがかかりにくい」、「加速が悪い」などの様々な不調が解消されました。お客様にも「これでまた安心して走行できます」とお喜びいただけて良かったです。
【参考価格】
スパークプラグ交換:5,000円~